遊び雲

西宮市の障害者支援のNPO法人「遊び雲」は居宅介護、家事援助、身体介護、外出支援などを通して、障害者がイキイキと暮らせる社会をめざして活動しています。
  

「KSKP 遊び雲 通信~『こんちくしょう』」より

遊び雲から毎月発行している会報「KSKP 遊び雲 通信~『こんちくしょう』」からピックアップした記事をこちらで一部公開します。

  

2019年4月172号 「緑と暮らす」

緑と暮らす

高瀬 さとみ

以前に、つれあいが買ってきてくれた花の添え葉として、あしらってあったドラセナを、花が枯れた後、コップに挿しておいた。毎日、水を取り替えているうち、みるみる根が生えて去年の秋、植木鉢に移した。ちゃんと根付いてくれるか心配だったが、しっかり根付いて次々に新しい葉っぱを伸ばしている。
去年の暮、知り合いから戴いた観葉植物も毎日、水を取り替えるのが日課になっている。
だいぶ根が生えてきて次々に新しい葉を出している。
古株のモンステラは去年の猛暑で弱り、変色した葉は切り取った。ポトスと南天は元気だ。
仲間が2つも増えてうれしいことだ。緑たちとともに笑顔で暮らしたい。